北海道月形高等学校                                                                    
 

カウンタ

R5以降80079

バナー

学校いじめ防止基本方針

いじめの未然防止、
早期発見・早期対応のために
(北海道教育庁より)

「学校と家庭が協力した
『いじめ対応』 」について
  ↑
  こちらから、
  リーフレットをご覧ください

北海道教育委員会のホームページに
緊急メッセージ「いじめをなくしかけがえのない子どもたちの生命を守るために」が掲載されています。こちらからご覧ください。

R5月形高校いじめ対策マニュアル〔12.20更新)R5ポンチ絵.pdf
 

学校評価

学校評価

令和5年度 学校評価報告書

令和5年度 保護者アンケート.pdf 

令和5年度 教職員自己評価.pdf
 

 

沿革





   ◎月形高校の歴史       
 昭和23年北海道空知農業高等学校月形分校定時制課程農業科として開校し、昭和25年には北海道月形高等学校として独立(定時制課程普通科4学級、農業科6学級)しました。
    昭和28年に道立に移管して以来、70年有余の長きにわたって月形町と共に歴史を刻んできました。(平成30年に創立70周年を迎えました。)

            


   ◎学校沿革
昭和23.12.13北海道空知農業高等学校月形分校定時制課程農業科として開校
昭和25. 4. 1北海道月形高等学校として独立
昭和25. 6.22開校記念式典挙行
昭和28. 7. 1道立移管
昭和59.12.13新校舎第一期工事竣工
昭和61. 4. 1全日制課程普通科2間口
昭和62. 9.13創立40周年並びに校舎改築落成記念式典挙行
平成10.10.17創立50周年記念式典挙行
平成11. 9. 6防災対策緊急整備(トイレ・シャワー棟建築・体育館暖房化)工事竣工
平成14. 2.27平成13年度空知管内教育実践表彰受賞
平成15.10.10夢と活力あふれる高校づくり推進事業 ふるさとハイスクール指定校
平成16. 4.21厚生労働省及び独立行政法人雇用・能力開発機構 中高生仕事ふれあい活動支援事業 指定校
平成17. 1.31高等学校教育情報化設備整備工事(校内LAN)
平成20.10.25創立60周年記念式典挙行
平成22. 2.19柔剣道場改築工事竣工
平成22. 2.25野球場天井ネット設置工事竣工
平成23. 7.14北海道教育委員会「確かな学力を育む高校教育推進事業」実践研究推進校(2年間)
平成25.10. 1北海道教育委員会「道立高校間連携推進事業」承認 
平成27. 9.30北海道教育委員会「キャリア教育・職業教育推進事業」研究指定(3年間)  
平成28. 4. 1文部科学省「就職指導の改善に関する研究」研究指定(2年間)
 本校は全日制普通科の小規模校ですが、その利点を生かして、非常にアットホームな雰囲気の中で授業等が行われています。また、普通高校であるにもかかわらず、商業科目(簿記・文書処理・情報処理)が取り入れられ、資格取得がしやすくなっています。本校では「生徒一人一人の自己実現を図る」教育をすることを目的としています。また、地域に密着した教育活動により、豊かな心を持った真のリーダーを育てます。
◎校  章

  

雪の結晶を模した本校の校章は、次のような意味を表しています。

◇ 雪は清廉潔白 ◇
 純白な雪の如く清浄で穢れのない精神を形成することは、人間の普遍的願いである。質実剛健な意志、聡明な叡智と清冽な魂は人類永遠の課題であり、雪の姿に象徴される。そうした精神は悪を嫌悪し善への指向に情熱を傾けようとする若者の意志に通じる。

◇ 雪は遍く公平平等 ◇
 月形の郷は北海道でも有数の雪の名所である。前方に広がる空知の大草原と、白銀に輝く山々を背に厳然として母校は、礎も堅く地域社会に根をおろしている。降りしきる雪は、あの広い平野も川も巷の民家も一切を同時に白一色に変えてしまう。その公平無私な広大さは、同時に月高生の自由を愛し、平等を旨とする視野の広い人生観の確立にもつながる。

◇ 雪は千態の美しさ ◇
 六華のあの美しい結晶は変転し、さまざまな結晶形をつくる。核を中心として雪の華がつくられ、やがて一大集合体となり雪としての意義 をもつ。雪は厳しい自然の中で形成されるが、その千態万様の峻烈さから、われわれは凛然たる気骨を養い、冷厳なる気魄をうちに秘めた魂の、高度な昇華を経て理想の人間像に進もうとするものである。

◎校  歌

          一 白雲のゆきかふ沃野      二 石狩の川瀬の響

            みどりなす月形の郷        冴えわたる月形の郷

            ああ野を遠く           ああ丘の辺に

            春秋の夢を秘めつつ        智と徳の理想かかげて

            ゆくは誰ぞ            学ぶ吾等ぞ

            われら われら          われら われら

            心燃ゆる             いのち讃へむ

            若人 われら           若人 われら